9月16日東京CL記録と反省。
2018年9月21日 ポケモンカードゲーム
こんにちは、クーレです。
今回で2回目の更新になります。
今回は新シーズン最初の大型大会である東京CLに参加してきましたので
自己の記録と反省を兼ねて振り返っていこうと思います。
序:当日までの過ごし方
7月末、ジュカインやアローラキュウコンの詳細が発表され自分が今まで使っていたデッキにたいして脅威になる2種類のGXが登場しました。
それを受け何を使うかで悩み結論が出ない日が続いていましたが、とある方が
もたらしてくれた赤い軟体生物デッキを試しに組んでみると高打点にエネ加速といった僕の大好きな要素が盛り込まれており自分の好みにぴったりでした。
それからはほとんどそのデッキを使い続け、蛮族のYさんやピカピカの民Hさんなど様々な方に助言を頂きながら空いた日はBox争奪戦に出るなどして調整を重ねていきました。
破:大会1~2週間前
使い続けてきたマグカルゴGXですがここで壁にぶち当たりました。
参加したBOX争奪戦は全て早期敗退。
フリー対戦においても勝率は3割5分あるかといったところで、明確に「負けている」という意識が頭にこびり付いてきました。
また、新エキスパンションでのロストマーチの台頭により少しばかりの向い風、ということもあり、気持ちを切り替えるためにも他デッキの習熟、研究へと方向転換することとなりました。
ロストマーチ、ゼラオラ、ルガゾロ、など色々なデッキを触りましたが結果は
負け、負け、負け
といったところでどのデッキを使おうとも一向に勝てず、心なしか勝率も前より下回っていました。
ここまで来るとどれだけ頭の悪い僕でも問題があるのはデッキではなく「自身のプレイ精度」ということは理解できました。
メンタル面もかなり落ち込んだ状態で東京会場まで向かうこととなりました。
急:当日
単純なものでいざ東京までくると楽しさで前日までの鬱気分は忘れることができていました。
小手先で磨いた程度のデッキでは猛者達に敵わないと悟り、使い続けたマグカルゴGX+アローラキュウコンGXを使うことを決め本番に臨みました。
結果は 1-3 ドロップ
内訳は以下の通りです。
1戦目 後攻 vsロストマーチ(ゾロ) 6-2 ○
先手を取られたものの相手の動きが芳しくなくアローラキュウコンでワタッコを狩り続けそのまま何事もなく決着。
ハイパーボールはあったがテテフが2枚サイドに行っておりドロソにアクセスできなかったとのこと。
(覚えていてくれたのか帰りしなに声をかけてくださった、最終6-3だったらしい、すごい。)
2戦目 後攻 vs祠暁マネロ 1-6 ×
初手ビクティニスタート、手札エネなし且つ使えるカードもなし。
種切れ負けを覚悟したが相手のマーシャドーでリーリエを引き息を吹き返すがそのリーリエで引いたカードも虚無でなにもできないまま3回ほどターンを返す。
かろうじて種切れはしなかったものの盤面の差は目も当てられず、諦めずLO勝ちを狙うが届かず負け。
3戦目 後攻 vsウルネク 4-6 ×
この試合は後3で欲張ってGXを倒しにいって返しにビーストリングからテンポを握られ負けるという情けない内容でした。
GXではなくマネロを狩ってリング圏外で盤面を固めてからアローラキュウコンで攻め入っていれば違った展開になっていたので完全に甘えた安易な選択で試合を落としました。
4戦目 後攻 vsアロキュウガレオ 2-6 ×
お互い初手フル展開からリーリエ、その後お相手先2でアロキュウ+ガレオ2体(2種)とかなり厳しい。
こちらはフル展開したもののエネが1枚足らずガレオを飛ばせないため中打点を刻むもまんたんのくすり、さらにガレオがもう一体立つ。
そのまま返せず押し切られ負け。
ー終わってー
当たり前ではありますが悔しいです。
京都からすべて序盤負けで勝ち越すことができておらず、今回も同じ結果ですのでめのまえがまっくらになりました。
しかし、練習の段階から勝てていなかったので今回勝てなかったのは認めたくはないですが必然だったのかなと。
いくら勝ってる人でも当日負け越すことはありますが、逆のパターンはまず起こりえないはずです。
自分が何をできていないのか、一つ一つ課題を明確にしながら克服して前に進んでいかねばなりません。
普段練習している方々は皆レベルが高く、自分が練習相手になっているのか怪しいですが自分も周りの方々に遅れをとらないようにしっかりと考えながらポケモンカードをプレイしていきたいと思います。
次回の新潟では勝ち越し、予選突破を目指してがんばります。
今回で2回目の更新になります。
今回は新シーズン最初の大型大会である東京CLに参加してきましたので
自己の記録と反省を兼ねて振り返っていこうと思います。
序:当日までの過ごし方
7月末、ジュカインやアローラキュウコンの詳細が発表され自分が今まで使っていたデッキにたいして脅威になる2種類のGXが登場しました。
それを受け何を使うかで悩み結論が出ない日が続いていましたが、とある方が
もたらしてくれた赤い軟体生物デッキを試しに組んでみると高打点にエネ加速といった僕の大好きな要素が盛り込まれており自分の好みにぴったりでした。
それからはほとんどそのデッキを使い続け、蛮族のYさんやピカピカの民Hさんなど様々な方に助言を頂きながら空いた日はBox争奪戦に出るなどして調整を重ねていきました。
破:大会1~2週間前
使い続けてきたマグカルゴGXですがここで壁にぶち当たりました。
参加したBOX争奪戦は全て早期敗退。
フリー対戦においても勝率は3割5分あるかといったところで、明確に「負けている」という意識が頭にこびり付いてきました。
また、新エキスパンションでのロストマーチの台頭により少しばかりの向い風、ということもあり、気持ちを切り替えるためにも他デッキの習熟、研究へと方向転換することとなりました。
ロストマーチ、ゼラオラ、ルガゾロ、など色々なデッキを触りましたが結果は
負け、負け、負け
といったところでどのデッキを使おうとも一向に勝てず、心なしか勝率も前より下回っていました。
ここまで来るとどれだけ頭の悪い僕でも問題があるのはデッキではなく「自身のプレイ精度」ということは理解できました。
メンタル面もかなり落ち込んだ状態で東京会場まで向かうこととなりました。
急:当日
単純なものでいざ東京までくると楽しさで前日までの鬱気分は忘れることができていました。
小手先で磨いた程度のデッキでは猛者達に敵わないと悟り、使い続けたマグカルゴGX+アローラキュウコンGXを使うことを決め本番に臨みました。
結果は 1-3 ドロップ
内訳は以下の通りです。
1戦目 後攻 vsロストマーチ(ゾロ) 6-2 ○
先手を取られたものの相手の動きが芳しくなくアローラキュウコンでワタッコを狩り続けそのまま何事もなく決着。
ハイパーボールはあったがテテフが2枚サイドに行っておりドロソにアクセスできなかったとのこと。
(覚えていてくれたのか帰りしなに声をかけてくださった、最終6-3だったらしい、すごい。)
2戦目 後攻 vs祠暁マネロ 1-6 ×
初手ビクティニスタート、手札エネなし且つ使えるカードもなし。
種切れ負けを覚悟したが相手のマーシャドーでリーリエを引き息を吹き返すがそのリーリエで引いたカードも虚無でなにもできないまま3回ほどターンを返す。
かろうじて種切れはしなかったものの盤面の差は目も当てられず、諦めずLO勝ちを狙うが届かず負け。
3戦目 後攻 vsウルネク 4-6 ×
この試合は後3で欲張ってGXを倒しにいって返しにビーストリングからテンポを握られ負けるという情けない内容でした。
GXではなくマネロを狩ってリング圏外で盤面を固めてからアローラキュウコンで攻め入っていれば違った展開になっていたので完全に甘えた安易な選択で試合を落としました。
4戦目 後攻 vsアロキュウガレオ 2-6 ×
お互い初手フル展開からリーリエ、その後お相手先2でアロキュウ+ガレオ2体(2種)とかなり厳しい。
こちらはフル展開したもののエネが1枚足らずガレオを飛ばせないため中打点を刻むもまんたんのくすり、さらにガレオがもう一体立つ。
そのまま返せず押し切られ負け。
ー終わってー
当たり前ではありますが悔しいです。
京都からすべて序盤負けで勝ち越すことができておらず、今回も同じ結果ですのでめのまえがまっくらになりました。
しかし、練習の段階から勝てていなかったので今回勝てなかったのは認めたくはないですが必然だったのかなと。
いくら勝ってる人でも当日負け越すことはありますが、逆のパターンはまず起こりえないはずです。
自分が何をできていないのか、一つ一つ課題を明確にしながら克服して前に進んでいかねばなりません。
普段練習している方々は皆レベルが高く、自分が練習相手になっているのか怪しいですが自分も周りの方々に遅れをとらないようにしっかりと考えながらポケモンカードをプレイしていきたいと思います。
次回の新潟では勝ち越し、予選突破を目指してがんばります。
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